クロスステッチのBOXをつくりました。

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クロスステッチ
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クロスステッチの作品をBOXに仕上げました。
色といい、大きさといい、こんなにうまくいくとは思いませんでした。
息子の学校の工作キットを使っています。
思ったよりも簡単にできたので、ご紹介します。

クロスステッチの箱

縦12センチ横17センチ高さ7センチくらいの大きさで、少し小ぶりなものです。
ふたの部分にクロスステッチをした布を貼りました。
布の貼り方は自己流です。
今回は、段ボールにフリースを貼り付け、その上に布をかぶせて裏側を糸で始末しました。
始末した裏側が見えないように、起毛紙を貼りました。
赤色の起毛紙はこの箱についていたものです。
最後、ふたの部分にはめ込んで手芸用ボンドで固定しています。

開けるとこんな感じです。

工作キット・オルゴールボックス

このちょうど良い箱は、家の片付けをしていて見つけました。
息子が中学校で作ったオルーゴールボックスだったようです。
木彫りをした板を蓋の部分につけるようになっています。
木彫りの作品は見つからなかったので、どこか別の場所にあるのか処分したのでしょう。
もう要らないというので、私が使うことにしました。
カルトナージュで入れ物を作るとなると、私にはちょっとハードルが高いですが、箱が出来上がっているのでリメイクの要領でなんとかできました。

クロスステッチの図案と材料

ステッチイデーvol.41に掲載されている宗のりこさんの図案でクロスステッチをしています。
刺繍糸は、図案に指定されたDMCを使用しました。
布は、ZWEIGART(ツバイガルト)社のベルファースト32カウントです。色がよく分かりませんが、濃いめのベージュです。

まとめ

私は刺繍が完成すると燃え尽きてしまって何かの形になるまでに時間がかかります。
でも、今回は頭のどこかで完成形が見えていたので、刺し終わったらすぐ箱に取り掛かりました。
手芸道具を入れるのにぴったりのデザインだったこともあり、気に入った作品になりました。
こういうキットを使うと、刺しゅう作品をもっといろんな形に仕上げることができるかもしれませんね。


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