刺しゅう枠の収納はどうしてる?

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クロスステッチ
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みなさん、刺しゅう枠を使いますか?
クロスステッチだと、使っても使わなくてもいいのですが、私は使っています。
そしてもう1つ、刺しゅう枠の収納はどうしていますか?
私は箱に入れたり、引き出しに入れたりしていましたが、今は刺繍枠だけは見える位置に置くことにしています。
今まで自分に合いそうな方法をいくつか試してみたので、ご紹介していきます。

フックを使って壁にかける

今の私の環境では壁にかけておく方法に落ち着きました。
机を移動させても、すぐに手の届く位置にフックも移動させて使っています。
最近はフックもいろいろあって迷います。

無印良品のフック

私のお気に入りはこちらです。
無印良品の「壁につけられる家具フック」
壁に傷がつかないわけではないですが、ピン2つで取り付けるものなので、比較的傷が小さいものです。
賃貸住宅なので、このようなピンのタイプを選ぶことが多いです。
色は3種類あります。

色々なフック

無印のものと同じですが、一番お手軽なのはコレ。
おなじみの形ですね。
マグネットタイプ、両面テープタイプ、賃貸の壁にも使用できるピンタイプと探せばぴったりのものが見つかります。
百円ショップにもあるので気軽に試せます。

かわいいタイプもあります。
刺しゅう枠なら軽いので落ちることはないですが、軽すぎると蓋の上から顔を出してくれません。
掛ける部分(曲がった部分)が短いと刺しゅう枠が落ちてしまうので、購入時は確認することをおすすめします。

ボードとパーツを使う

壁一面に収納するのは私にあっているかどうか試した時に使ったのが、穴あきボードです。
使い勝手を試すため、ダイソーのパーツを組み合わせました。
いろんなパーツがあるので、カゴや棚をつけると、刺しゅう枠だけではなく他の道具を置く場所もできます。
ただ、これを壁面に大きく作ると可愛いいよりカッコいい寄りになってしまいます。
DIYの工具収納ならこれでいいんですけどね。
柔らかい雰囲気の木製パーツとかを組み合わせれば、好みになる可能性もありましたが、私は諦めました。

穴あきボードを使使った方法に似たもので、網目状のディスプレイボードを使うという方法もありますが、私の性格的にNG。
ズボラな性格なので、網目に埃が溜まってしまうのが難点です。
なるべく掃除も簡単な方がありがたいです。

立てて収納

ケースに立てて収納するのも悪くありませんでした。
まとめて一緒にいれてもいいし、大きさごとに仕切りをつけることもできます。
ケースの大きさにもよりますが、小さいものからある程度大きいものまで収納できそうです。
写真では幅の広いケースを書類ケースを使っていますが、もっと細いものでも十分収納可能です。
幅広は取り出しやすいですが、細い方がおさまりがいいと感じました。

まとめ

刺しゅう枠の収納に無印の家具フックを気に入って使っているので、今まで試した方法とともにご紹介しました。
道具の収納についてこだわりはなかったのですが、使用頻度の高いものはすぐに手にとれて、邪魔にならないポジションを確保しておきたいと思うようになりました。
手芸歴が長くなればなるほど、資材も増えるので収納も工夫したくなってきたのだと思います。
今後もホームセンターや百円ショップ、SNSなどで、手芸生活に便利そうなものを見つけたらご紹介していきたいと思っています。

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