12月11日には、次号41号が発売されます。
その前に、あわてて40号のご紹介をしておきたいと思います。
表紙は宗のりこさん
いつものことですが、この本を手に取ったあとは、しばらく表紙を眺めてから中身に入ります。
40号の表紙は赤ずきんちゃん。
宗のりこさんのデザインだと、ファンは一瞬で分かりますね。
いままでも、掲載されている図案のいくつかに挑戦しましたが、色使いがかわいいので刺していて元気がでます。
パリのみつごちゃん
あ、これ見たことある!なんだったかな?
イラストを見た時、そう思いました。
40年前フランスで誕生し、30年前に日本でブームになったお話のようです。
私には思い出のある本や物がないけれど、懐かしく思いました。
ステッチイデーでは、安田由美子さんがクロスステッチ図案として制作されていました。
図案を見るとバックステッチが多いので、実際に挑戦すると、なかなかボリュームがありそうです。
難易度は高そうですが、クリスマスのデザインということもあり作っておきたい一つです。
「パリのみつごちゃん」はステッチイデーの新シリーズとなっているので、これは今後も楽しみです。
#ステッチイデーSAL2023
ミステリーSALは、クロスステッチの図案が少しづつ掲載される企画です。
2023年は、39号40号41号に掲載され、今回が2回目。
次号で完成です。
私も参加しています。
インスタで「#ステッチイデーSAL2023」「#stitchideeSAL2023」を使って、自分の途中経過をアップしたり、他の参加者の作品を見ることができます。
私は途中経過を、このブログにも載せていますが、雑記用インスタグラム (@tomo_82_)にもアップしています。
お正月用
お正月用のクロスステッチフレームも目にとまりました。
竹久夢二さんの初雪と椿をクロスステッチの作品に仕上げてあります。
毎年お正月には飾れるので、これも気になる図案の1つです。
感想とまとめ
40号も楽しませていただきました。
私の好きなクロスステッチが多かったので、作りたいものがいくつも見つかりました。
また次号を見るとまた作りたいものが、間違いなく増えるでしょう。
作れないものの方が多いけれど、それはそれで毎号楽しみです。