「スキル0でも一目でわかるソーイング大全」は初心者から使えるお裁縫の参考書

ハンドメイド

Instagramから、新しい書籍の情報が流れてきました。
以前の私なら、「スキル0でも一目でわかる」と書かれているけどそんなことあるかな?
内容を見てから、良かったら買おうかな。
図書館で見かけたら借りようかな。
内容はネット検索で出てくることが多いんじゃないかな?
そんなことを考えて、買わない確率が高い書籍です。
でも、今回は珍しく予約して購入しました。
ただ直感での予約でしたが、実際、役に立つ情報が得られたのでご紹介します。

第一印象は・・・

ソーイング大全というには、ちょっと薄い。
手芸本にしては、ちょっと厚い。
表紙の手触りはいい感じで、爽やかな色と素敵な手芸小物。
そして中身をペラペラとめくると、情報がぎっしりだなあという印象でした。
初歩的なこともあれば、これは初心者には難しいのでは?と思えるものもありました。
知っているところは流し読みで、分からないところだけ読むと考えると、私には読むところが多く、お値段以上という感じです。
初心者だと、最初は使わない項目も多いかもしれませんが、そのうち必要となる技術が多いのではないでしょうか?長いお付き合いにになるかもしれないですね。

内容は?

内容はとても丁寧です。
手縫いとミシン、アイロンのやり方まで、一通り紹介されています。
それに加えて、刺しゅうの基本も入っています。
手芸初心者、ソーイング再開者が悩むであろうところが取り上げられているのはありがたいと思います。
写真が多く、手順の説明も理解しやすくなっています。
どうしても細かい部分の説明で写真で判断し辛いであろうところは、説明がついていました。
索引や、片側1ページですがソーイング用語集も付いているので、疑問に思った時に助かりそうです。
「お直しとリメイク」の項目を最初見た時、これは不要ではとも思ったけれど、思い返してみると出番の多い作業なので参考になります。
広く浅く一通りザーッとやり方を流してあるような、「超」基礎本ではありませんでした。
あまりにも詳しく書かれると、読んで理解するだけで疲れてしまうので、ちょうど良いところに調整されているのかもしれません。
必要な事が、わかりやすく並んでいるという感想です。

入園入学前の手作り準備期に役立ちそう

この本を一通り読んで、息子の入園準備の時に欲しかった本だと思いました。
久しぶりのミシン作業で、ちょっとしたことに苦戦。
袋縫いの仕方ってどうだったかな?
図書館で何冊か本を借りてきて、調べながら作りました。
「登園グッズの作り方」のような本は、基礎はそれほど書かれていませんから、自己流でなんとか、布と布を縫い合わせて見た目を整えた感じです。
この本を見ていると、当時の疑問が思い出されました。
バッグのポケットや持ち手の付け方、巾着の紐通し口、刺しゅうでの名前の入れかた、名前布の付け方など。
どうやったら上手くできるかな?と思いながら作業をした記憶があります。
これら全部、書かれていました。
最後の章「基本のソーイングをやってみよう」では、入園入学セットということで、袋類の作り方が紹介されています。ここを見ただけでは分かりにくい部分は、前の章を探すと細かいことが理解できると思います。工程によっては、参照ページの記載をしてくださっています。
規定のサイズがあったら、少し変更が必要ですが、作り方の説明がとても役に立つと思います。
学校生活が始まると、ボタンが取れたり、靴下に穴があいたりと修理の場面も出てきます。
そんな時も、この本を開くと解決します。
本当によく考えられた内容です。

私の使い方

今まで、色々と作ってきた私ですが、基礎はほとんど知りません。
この本を読み直して、再確認しています。
今やっている方法で正解だったというところもあれば、正しいやり方を初めて知るところもありました。
適当にやっていた部分を、順を追って正しく作っていくと、出来上がりに差が出ると思います。
自分用のものでも、せっかくだったら綺麗に仕上げたいし、これからも手作りを楽しむのであれば、自己流からの脱出に使っていく予定です。

まとめ

著者のオルソン恵子さんは、ソーイングレッスンもされているようなので、私たちの知りたいところ、つまづくところをよくご存知なんだろうと思います。
SNSでも多くの情報をご提供されているので、そちらも参考にさせていただいています。
この本は、直感で予約しましたが、良い参考書を見つけました。
1冊持っていると役立つと思います。
書いてあることが一通りできれば、作品の幅も広がり、手作りをもっと楽しめそうです。
同じものを読んでも、人それぞれ理解度が異なります。
自分の思考に合った本に出会えると、ラッキーですよね。
ソーイング基礎本をお探しの方、こちらを候補の一冊に加えてみてはいかがでしょうか?

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