クロスステッチ制作中はこの箱に入れています。

当サイトはアフェリエイト広告を利用しています。

道具
記事内に広告が含まれています。

クロスステッチの途中の資材はどうされていますか?
私は今までいろんな方法を試してきました。
作るのはいいけれど、片付けが苦手なので、自分に合う状況を見つけるのに苦労します。
キットが入っていた袋を、完成まで使っていたこともあります。
ジップロックに入れたこともあります。
ここ数年は、無印良品の片面クリアケースを使っていました。
片面クリアケースでも問題はなかったのですが、他の資材収納を探していた時に見つけた透明ケースが便利だったので、最近はこちらに変えています。
クリアケースに比べるとかさばりますが、私には合っていたようなのでご紹介します。

100均のSIKIRI シリーズ

ダイソーで見つけたのですが、他のお店でも見かけます。
中の仕切りに、いろんなタイプがあります。

最初に見つけた時、ビーズのような小さなパーツ整理にちょうどいいと思って、数種類買ってきました。
分けて収納していると見つけやすいですよね。
資材屋さんで、すぐには使わないけど気になったチャームを買って、ビニール&箱に入れて保管しています。
大きさにもよりますが、ミシン糸も入ります。
ただ、ミシン糸&ボビンがぴったりというのが見つかっていません。
ボビンの場所を、ちょっとアレンジすれば良さそうな気もするのですが、そこまでできていません。

積み重ねができる

四隅に、凸凹がついているので、重ねられるようになっています。
中仕切りも、蓋を閉めた時、蓋にピッタリと付くので、中身がバラバラになりません。

私の使いかた

制作中のクロスステッチに使う道具を、中仕切りなしのタイプに入れています。
布、刺繍糸、図案、ハサミ、刺繍枠、ミニ針山と針、フリクションペン。
これだけあれば、クロスステッチができます。
私が時々使う21センチの刺繍枠は入りませんが、15センチくらいまでなら余裕で入ります。
箱の大きさは縦17センチ、横23センチ、深さ3.6センチです。
この道具一式が入れば、作業場所を移動する時も、これ一つで大丈夫です。

ラベル

中身が見えるタイプですが、重ねて収納するので、ラベルをつけてみました。
ラベルで中身が分かると、より便利です。
ラベルライターは、Pタッチキューブ。
スマホでラベルを作成し、これでラベル印刷するので、簡単です。
中身を入れ替えたら、新しいラベルに付け替えます。

まとめ

今回は味気ない透明ケースを収納としてご紹介しましたが、やっぱり可愛い入れ物が気になります。
手元に置いて何度も見るので、おしゃれなもの、可愛いものがいい。
収納は見やすい方がいい。
悩ましいところです。
色々考えて私は、裁縫道具は可愛いものに入れて、作りかけの資材はこの透明ケースを使うという状況に落ち着きました。

広告