方眼入り刺し子布・DARUMA

刺し子

DARUMA(横田株式会社)が販売している刺し子布をご紹介します。
線が入っている布で、その線を頼りに図案を写すことができます。
刺し子の図案の中でも、私は一目刺しが好きなのですが、図案を写すのに時間がかかります。
線が引いてあると、ものすごく時間短縮になるのではないかと思い、使ってみました。

どんな布?


5㎜毎に線がプリントされている布です。
綿100%、大きさは50×108㎝となっています。
白、灰色、にぶ青、紺、カラシ色の5色がありました。
今回、私が選んだのは、カラシ色です。
詳しい使い方、刺し方の説明書も入っています。
針と刺し子糸は入っていません。

少し刺し子に慣れた方向け

説明書は入っていますが、全くの初心者の方にはおすすめしません。
少し刺し子経験のある方向けだと思います。
初めて刺し子をする場合は、刺す部分だけ線がプリントされているものが良いかと思います。
ホビーラホビーレさん等のデザインが印刷されている刺し子布で慣れた後で、こちらの布を使ってみるのがおすすめです。
ある程度慣れて、一目刺しが好みで、布に線を書くのが不安な方にはおすすめの布です。

使った感想

実際に刺してみました。
縦、横には線が入っていますが、斜めには入っていません。
私は斜めにも刺したかったので、消えるペンを使って斜めのラインを加えました。
5㎜で線が入っているので、斜め線は入れなくても曲がらずに刺すことはできそうです。
ガイド線の濃さも気になることはありませんでした。
薄すぎると見辛い、濃すぎると刺した感じが分かりにくいと思われますが、ちょうど良い濃さだと思います。
実線ではなく、角の部分だけ十字になるように入っているのも、邪魔にならない工夫なのかもしれません。
布は、柔らかくて手触りが良いなという印象です。
線がプリントしてあると歪みが気になりますが、歪みはなく布目に沿って線が引かれています。
私は、いつも晒しを二枚重ねで刺していることが多いので、この布1枚だと薄く頼りない感じがしたので、もう一枚別布を重ねて二枚で刺しています。
ガイド線は、出来上がり後、水で手洗いすると綺麗に消えました。

ガイド線を使って

柿の花

デザインによっては、目印を加えると刺しやすくなるかと思います。
柿の花(上の写真)のような図案だと、間違えるとデザインが崩れる場所があるので、刺す部分に色を加えておくと刺しやすくなりそうです。
刺す前に不要な線を消すことができるといいなと思いますが、部分的には消せないので別色で書き加えるしかなさそうです。
ガイド線があるので、方眼紙にデザインを書くイメージで、刺したい線を書き加えて使うと刺せるデザインの幅が広がりそうです。

ミニマットに仕立てました

ステッチイデーvol.36に掲載されていたミニマットを参考にして作りました。
掲載されているデザインとは少し変えて、大きい針目で刺しています。
中にはキルト芯を入れているので、厚みがある仕上がりとなっています。
裁断する時、仕立てる時もガイド線が役立ちました。

まとめ

真っ白な晒しに線を引くと慣れないうちは布目に対して線が曲がったり、ペンが布に引っかかって綺麗に引けなかったことがあったのですが、これだと初歩的な失敗なく作業を進めることができました。
私のような刺すのは好きだけど、準備段階が苦手な人には、とてもありがたい商品です。
次は他社製品で、線ではなく点(ドット)がプリントされているものを試してみたいと思っています。

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