「ブッス‼️手芸部」の動画が普通すぎて笑えました。

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ハンドメイド
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光浦靖子さん部長の「ブッス‼️手芸部」をご存知ですか?
私、以前から気になってTwitterをフォローしていたのですが、特に活動しているような情報を得ていませんでした。
ところが先日、動画が公開されていることに気づきました。
あら!と思って、刺繍をしながら見たところ、普通過ぎてジワジワ笑えてきました。ちょっとご紹介しますね。

「ブッス‼️手芸部」の動画はこちら

第一回は、くまちゃん。
第二回は、パンダ。
パンダの回は「後編へ続く」となっていますが、後編が見当たりません。
後日、公開されるのかもしれませんね。
期待して大人しく待つことにします。

普通に手芸をしている時間が流れる動画

私個人的には、ジワジワと笑えました。
だって、手芸をしている時ってこんな感じではないですか?

自分で作りながら、無心ではなく、何かを考えて工夫しつつ作業する。
でも、みんないるし、つい話をしてしまう。
話している本人は、どうでもいい話と思っているかもしれないけど、聞いている方は興味を持ってしまい、詳しく知りたくなってどんどん質問する。
多くの場合、今、作業していることと関係のない会話が多い。
たまに、作り方が分からなくて、話を遮って質問する。
話を遮るという、側から見たら自己中に見える流れでも、誰もその流れを悪く思うことはない。
クロスステッチの会、編み物の会だと、話かけても首だけ動かして返事をしないこともある。
なぜなら、数を数えているから、会話の返事に時差が生じる。

何人かで手芸をしていると、こんな時間の流れではないですか?
私、めちゃくちゃ共感しました。
リアル「手芸部」でした。

知る人ぞ知る的・気になった話題

パンダの会は、個人的に好きすぎる会話がありました。
光浦さんが「ランウェイ」という番組が好きだったと話されていました。
アメリカの「プロジェクト・ランウェイ」という、番組のことだと思います。
私はEテレの「ソーイング・ビー」を見たことがあるのですが、ランウェイは知りませんでした。
ソーイング・ビーはイギリスの番組ですが、内容は似ているようです。
参加者は、与えられた課題を元に洋服を作って競い合います。
審査も厳しいですし、脱落者も出ます。
洋裁のことは全く分からないのですが、時間制限がある中、実際に製作する様子は、つい見入ってしまう番組です。
でも、このランウェイの話って、あまりにも狭い気がして、見ながら笑ってしまいました。

まとめ

光浦靖子さんだから、普通を動画にできるんですよね。
一部の人にしか伝わらないかもしれない雰囲気が、余計におもしろく感じました。
NHKの「おげんさんといっしょ」が好きなのですが、似たような感じで「ブッス‼️手芸部」も番組になる日が来ないかなーと期待しています。

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