サテンステッチがうまくできない時は、きれいを目指さない。

刺しゅう

サテンステッチがきれいな刺しゅうは、憧れませんか?
私は、サテンステッチをする度に「これが綺麗にできたら自慢できるわ!」と思いながら練習しています。
まだまだ未熟ですが、少しずつ上達していくことを願って、画像と共に意識していることを紹介していきます。
私のやり方なので、性格的に合わず参考にならない方も多いと思います。気楽にお読みください。

サテンステッチとは

まず、サテンステッチとは、絵で例えると「ベタ塗り」という感じでしょうか。
糸で綺麗に、埋めるように刺しゅうをしていきます。
ハンガリー刺しゅうでは、多くの部分にサテンステッチが使われています。

きれいを目指さない

「きれい」に仕上げることは、目標とするところです。
でもこれが、なかなか難しい。
ということで私は、きれいは目指さないことにしました。
毎回一つのことだけを意識して、針を進めていくことにしました。
いくつものことを考えると、混乱しますから、一つのことだけです。
まずは、針の位置から意識します。

針を入れる位置の感覚

この写真も、かなり苦労しています。
花びら、葉っぱの一つ一つに、成功したところや反省点があります。

同じ大きさの面を刺していく場合、次の針を入れる間隔によって、渡っている糸の本数が異なります。
糸の太さに合わせて、次の糸を並べて刺していくと、きれいにできるはずなのですが
●間隔が狭いと・・・ギュウギュウになる
●間隔が広いと・・・スカスカになる
●ちょうど良いと・・・きれいにできる
当たり前ですね・・・。
でも、頭では理解できても、ちょうど良い間隔をとる感覚が分かるまで時間がかかりますね。
先生のお手本を見ると、思った以上に渡っている糸の本数が少なくて驚きます。

力加減

針を入れる間隔の次に意識するのが、力加減です。
糸を引く力が強すぎでもダメ。
糸を引く力が弱すぎてもダメ。
ちょうどいい感じの力で、糸を引くようにします。
力加減は、もともと上手な方がいらっしゃるんですよね。
私の場合は、「力強い」という癖があります。
これは、何をする時も指摘されるので、かなり意識していますが、パキッと糸を渡してしまい、布が引きつる寸前(いや引きつっている)になってしまいます。
優しさや柔軟さが必要なんでしょうね。

針の動きも重要

針の間隔、力加減が、無意識に調整できるようになったら、ほぼ完璧なんじゃないでしょうか?
私は、数回に一回くらい「お!今日は良い」という時がある程度ですが、経験値が上がってきた感じがしています。
無意識にできるようになったら、針の動きに注目するのが良さそうです。
先生や、上手な方の針は動きに無理がないので、刺繍糸がねじれないのです。
注目して見ても、なかなかポイントはつかめませんが、糸に負荷がかからないように針を取り扱っているように見えます。
ねじれることなく、余計に布と擦れ合うことなく、糸が収まっているようです。
こうなると、芸術品レベルですね。
この段階は、真似してみると糸のねじれに変化がありましたが、できるまでは遠そうです。

まとめ

ハンガリー刺しゅうを始めた時、サテンステッチでがっかりしました。
ほとんどの部分をサテンステッチという図案だと、もう自分の下手なステッチにがっかりしました。最初から上手な人はいないけど、何度やってもきれいにならないので、完成させることだけを考えて、嫌で満足できないステッチでもやり直すことなく進めました。
それを繰り返しながら、今も練習しています。
早く完成させなくてもいいから、ゆっくりゆっくり、これからも多くを考えず頑張ります。

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