Emi Iwakiri 花シリーズ・LECIEN(ルシアン)を使って作ったカードケース

当サイトはアフェリエイト広告を利用しています。

ルシアンemiiwakiri-1ハンドメイド
記事内に広告が含まれています。

「大切な人へのプレゼント」というテーマの作品製作をしました。
ルシアンアンバサダーとしての参加です。
アレンジしやすくデザインも素敵な花の生地と、カードケースの製作工程をご紹介いたします。

ルシアンアンバサダー

ルシアンアンバサダーは、ルシアンさんから承認されています。
個人で応募し、最初は「準アンバサダー」でしたが、活動後「アンバサダー」にして頂けました。
以前は、「100ネエサン」という生地を使ってマスコットを作ったり「hidamari」という刺し子糸を使ってコースターを作ったりしています。
どの企画も、楽しんで参加させて頂いています。

100ネエさん
刺し子hidamari

Emi Iwakiri 花シリーズ

ルシアンさんから届いた、生地と刺繍糸です。
きれいな花のデザインです。
私のところへは、花が並んでいるデザインでしたが、ランダムに花が配置されている生地もあります。
このまま刺繍糸を加えず、他の生地と組み合わせて使っても良さそうです。

ルシアンemiiwakiri-1

作業開始〜完成まで

「大切な人へのおくりもの」というテーマです。
色々考えられますが、布のデザインを見ながら、対象者はしぼられていきます。
さあ、何作ろうと考えて、カードケースが思いつきました。
ぼんやりそう思ってみたものの、図案の配置が難しく、悩みつつのスタートでした。
途中で別の物に変更することもできるし、布は裁断しないで進めました。
まずは、刺繍です。
ここでも悩みます。
刺繍糸の使い方も、アイデア次第です。
そうは言っても、力を入れて難しく考えず、楽な方法を選びました。
でも・・・・・・
何ステッチがかわいいだろうか?
何かを作るって、こんな感じです。
このあれこれと悩む、考える、決めるという時間が良いのだと思います。
結局、サテンステッチで始めました。

一つ作ってみて、案外、良い感じ。
黒のラインが太いので、ステッチの周りがうまく収まります。
勢いで、全部サテンステッチにしてみました。
細い茎の部分も、それほど苦戦することなく進みました。

この状態でも、まだ柄合わせをどうしようかと悩みながら作業が進んでいます。
でも、ただ、ただ、ひたすら、
刺繍糸で塗りつぶしていくのが楽しい作業でした。
花の色は、持っている刺繍糸の中から、定番と思われる色を追加しました。

刺繍が終わったら、布を縫い合わせて、バイアステープでくるみます。
カードケースが三つ折りなので、刺繍した布そのままを使うと、ケースの背になる部分だけ、柄が逆さになってしまいます。
それを悩んでいましたが、結局、切り取って組み合わせました。
組み合わせると、失敗しないかなあ・・・という不安がありましたが、逆さになるよりも、失敗してやり直す方を選びました。
なんとか失敗とまではいかない範囲で、組み合わせることができました。
バイアステープは、家にあった物を使用しました。
バイアステープの効果で、子供っぽい感じになりましたが、それも良い感じです。

中に、しっかりとした生地で、カードを入れる部分を作ります。
寸法を測って、手で折りたたみ、ピンで留めるという簡単な仕組みです。

背になる部分は、こんな感じです。

留め具は、スナップボタンです。
スナップボタンは、軽くて開閉も簡単なのですが、磁石に変更した方が良かったような気もしています。

中はこんな感じでカードが入ります。
大きく開くので、カードが探しやすいと思います。

まとめと感想

アンバサダー企画なので、ちょっと気合いを入れてしまいました。
途中で、カードケースになるのだろうか?という不安にもなりましたが、
無事、締め切りまでに完成して良かったと、ホッとしているのが本当のところです。
他のアンバサダーさんの作品は、もっと素晴らしいので、ぜひご覧になってください。
インスタグラムでは「#emiiwakiri」「#ルシアンラバー 」「#手作りプレゼント」「#ルシアンフォトコン」がついています。

広告